キーごとに打鍵音を変更 【Logicool G PROX GX RED(赤軸)交換】
今週は少し寒さが和らぎましたね。私はデスクワークなので事務所にこもりっぱなし
ですが、たまに休憩がてら日光に当たりにいきましが気持ちいい暖かさでした。
週末にかけて寒くなるらしいので体調管理には要注意ですね。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう…
さて今回は、以前購入した「Logicool G PROX」用のキースイッチの紹介をしようと思います。
GX RED
私が所持している「Logicool G PRO X (G-PKB-002)」はキースイッチが自由に交換できる仕様となっています。こちら標準で「青軸」と呼ばれる打鍵音が一番大きいスイッチになっています。私はこの「青軸」の打鍵音が気に入って購入したのですが、慣れてくるとやや音が大きいなと感じてきました。
昼間は特に問題ないのですが、夜にこの「カタカタ」音は少し気になります。
ちなみにこのキースイッチは3種類あり、打鍵音の大きさ順に
「青軸」「茶軸」「赤軸」となっているようです。
キーの詳しい仕様は公式ホームページを確認ください。
私はせっかくなので音の一番小さい「赤軸」を選択しました。
当初はネットで注文しようと思っていたのですが、仕事帰りによくゲームを物色
しにいくリサイクルショップのパソコンコーナーを覗いたらジャンク品扱いで
2000円だったので最悪半分位のキーが使えればいいやという思いで購入しました。
箱も購入感ありますが中身もキー1個ずつ干渉しないよう入っていていいです。
キーボードにも付属していましたが、キーを外すクリップも付いています。
キーも合計82個全て揃ってました。
キーの交換は付属のクリップを使うようですが、キーキャップを外す際はこのクリップでキーを傷つけてしまいそうなので私は指で取りました。
意外と簡単に取れます。掃除も簡単に出来そうです。
年末に全部外して掃除しようかなと思います。
キースイッチはさすがに指では抜けないのでクリップを使って抜いてください。
キースイッチを外すとLEDが見えます。
このさりげないLEDがキーボードを素朴に光らせていたのです。
キーは横から見るとこのような形をしています。
コネクタがあるので刺す方向はおのずと決まっていますので刺すときに間違えて
折らないよう注意してください。
早速「赤軸」に付け替えてみました。
青軸の時は「カタカタ」という打鍵音でしたが、「赤軸」は「ポコポコ」といった
音がこもってすごく静かになりました。
今回は私はゲームで使用するキー「WASD」や「スペース」「エンター」あたりはそのまま「青軸」を残してその他を「赤軸」に交換してみました。
キーボードで仕様変更出来るのはあまり種類がないと思うのでこの「G-PKB-002」
はお勧めです。今はだいぶお求めやすくなっているようです。
交換した全てのキーが正常に稼働したのでこのジャンク品は「当たり」でした。
「茶軸」も同じ2000円で売っていたので今度買いに行こうかなと思ってます。
本日も短い時間でしたがお付き合い頂いてありがとうございます。
今回も私の好きな曲を紹介してお別れです。
曲は安室奈美恵で「Chrismas Wish」