お勧め デスクワーク向けゲーミングキーボード 【COUGER VANTER】
いよいよ年末に差し掛かってきますね。
今抱えてる仕事を来年にあまり持ち越さないよう整理する期間です。
今年も忘年会などの無駄な行事がないので仕事に集中できるからいいですね。
さて、今回ですが私がもう1年以上愛用しているゲーミングキーボードを改めて
紹介しようと思います。
最近浮気してLogicoolのキーボードを購入したのですが、ブログや仕事をするときに
は打鍵音がやや大きすぎるので最近また日の目を見る機会が出てきて改めて「良さ」
に気づきました。
COUGAR VANTAR
パンタグラフ式のフルキーボードです。有線、日本語配列モデルになります。
パソコンと同時に買ったのですが、当時5千円しなかったと思います。
このキーボードのお気に入りポイントは以下3つです。
1.LEDバックライト機能
これはゲーミングPCを構築するうえで絶対外せない条件でした。
このキーボードは外枠もLEDで光るので、他のキーボードよりやや派手です。
ただし、発光具合がやや抑えめなのでそんなにまぶしくはありません。
色のパターンは他のキーボードのように複数パターンあり、色も替えれます。
青色
静止画ではわかりにくいですが左から右へグラデーション
2.パンタグラフ式
ゲーミングキーボードといえばメカニカル式が主流なのですが、必ずしも
ゲームオンリーで使用するわけではないのでキー入力が静か、かつ入力が
スムースに行えるパンタグラフ式にしました。
パンタグラフ式がどんなやつかわからない方はノートPCのキーボードと思って
ください。打鍵音が小さくて打ちやすいアレです。
キーの薄さが数ミリなので指を大きく動かさなくても打てるのがよいです。
3.値段がリーズナブル
メカニカルでなければそんなに高くないのでしょうが、ゲーミングキーボード
は高いものは3万円以上するので初心者には手が出せませんでした。
これは5千円位なので通常のキーボードよりは高いですが、最低限のゲーミング
キーボード機能はついているのでお買い得です。
ここからは少し欠点について記述します。
・キーキャップが外れやすい
パンタグラフ式はキーキャップが薄いため構造上多少仕方ないのですが、
ファンクションキーなど小さいキーは割と簡単に外れてしまいます。
・キーの発光がやや暗い
キーボードの淵が光るせいか、キー自体の発光がやや暗くてキーがやや見にくい
です。ブラインドタッチできる人はあまり気になりません。
総評
ゲーミングデバイスが欲しいけど雰囲気を味わいたい方、または私のように用途を
使い分ける方にお勧めです。
(昼間一人の時などは打鍵音気にしませんが夜はさすがに気になりますしね。)
私的には隠れた名品だと思っています。(隠れてもないかな?)
パンタグラフのパタパタ感が好きな方、指が比較的小さくてキーの間に挟まって
御入力をしてしまう方にうってつけです。
ちなみに夜に光らすとこんな感じです。
あと、テンキーレスキーボードとの大きさ比較です。
さすがにフルサイズはでかいですが、普段の文字入力やプログラム組む時は
テンキー必須です。