レトロゲームレビュー PCエンジンmini その7 スーパーダライアス
昼間といえども寒くなってきました。
インフルも流行ってくる季節なので健康管理には気をつけましょう。
さて、今回もレトロゲームレビューの第7弾です。ネタ切れではないのですが、下書きストックがあったので連投です。
名作を生み出したメーカー、タイトーからこの作品を紹介します。
スーパーダライアス
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タイトルがアーケードのままなので1画面に収まってません。
(タイトルは左から右にスクロールします)
このゲームはNECから1990年にアーケードからの移植で発売されました。
アーケード版のタイトルは「ダライアス」です。
アーケードは体感機の一種で、3画面モニタ重低音が響きまくるスピーカーを搭載した専用機
だったので家庭用ゲーム機には移植はされない、しないだろうと思ってましたが、無理やり画面を詰め込んだのがこの「スーパーダライアス」です
しかし、1画面でもしっかりダライアスしてます。なによりもCD-ROM2(ロムロム)の機能を
最大限に生かしたサウンドがアーケードそのものです。
是非サブウーファー搭載のスピーカーで音を鳴らしてください。
ゲームですが、シューティングゲームの特性でやはり1回死ぬと復帰は結構厳しいです
ただし、レベルアップ制なのでやられてもレベルアップの最初からなので他のシューティングよりはリカバリーできます。
また、ステージを自分で選べるので選んだコースによって難易度が変動します。
割と簡単なコースを選べば全クリもそんなに難しくありません。
ちなみに最近Steamでダライアスが発売されました。
こちらの最大のウリはマルチモニタ対応です。
自宅で3画面並べてリアルダライアスが再現できるんです。
(ウルトラワイドモニターでもよし)
これはレトロゲーマーとしては買わない手はないです。
モニターを3画面にしたあかつきには是非購入しようと思います。
個人評価はこんな感じです
☆5つが最高点
グラフィック:☆☆☆☆
サウンド :☆☆☆☆☆
操作性 :☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆
移植度 :☆☆☆
本日も短い時間でしたがお付き合い頂いてありがとうございます。
今回も私の好きな曲を紹介してお別れです。
曲はフジファブリックで「ブルー」
2014年 作詞・作曲:山内総一郎